喜寿に贈る花

77歳をお祝いする喜寿祝いの際には、食事会やプレゼントなどを用意するほか、会を華やかにするために花を贈ろうと考える方もいるでしょう。

しかし、喜寿祝いのプレゼントとして贈ってはいけない花というものも存在しており、花を選ぶ際には十分に注意する必要があります。

そこで、この記事では、喜寿祝いのプレゼントの渡し方や選び方について触れながら、喜寿祝いにおすすめの贈って良い花や花を贈る場合の注意点をご紹介していきます。

 

■喜寿祝いのプレゼントの渡し方

プレゼント

喜寿といったおめでたいタイミングにはプレゼントを用意しますが、マナーとして認識しておきたいのは宴の席に直接的に持参する方法と、自宅に送付する方法のどちらかが好ましいということです。

もちろん、一言添えつつ直接手渡しするのが最善であるものの、遠く離れている場所で暮らしている場合などは顔を見せるのもままならないといったことが珍しくありません。

そのため、必要に迫られて宅配を選ぶことになります。

言わずもがな、宅配の際には相手の予定に合わせることが求められますし、誕生日を迎える前日もしくは誕生日の午前中には到着しているようにしてください。

長い人生における節目として大切な日だからこそ、抜かりなく幸せな気持ちで1日を過ごすことができるように、早め早めの判断と行動が求められることになります。

また、宅配で喜寿祝いのプレゼントを贈る際には、喜寿の方に連絡を一本入れておくと気が利いており、喜寿の方にも喜んでもらえるでしょう。

 

■喜寿祝いプレゼントの選び方

プレゼント

喜寿は古くからの慣わしにより数え年を元にして計算されてきたのですが、近頃では様相が変化してきており満年齢で行われることも珍しくありません。

そのため、対象者のパートナーや兄弟、親戚など参加する人々ときっちりと話し合いを行い、実行するタイミングを共有しておくことが求められます。

そして、大人であればこうした場に手ぶらで行くということはないので、日取りが決定したら早速プレゼントの選定に考えを切り替えていきましょう。

喜寿に限った事ではないものの、大切になるのは相手のことを考えて丁寧に決めるということです。

数ある物の中で選出されることが多いのは、スポーツアイテムをはじめ釣り竿や画材、調理器具といったような趣味趣向に合う物です。

こだわりがあったり、趣味があったりするのなら選びやすいものの、何も興味が無いのなら花が最も優れた贈り物になります。

 

■喜寿祝いにお花のプレゼントが喜ばれる理由

77歳のお祝いにお花のプレゼントが喜ばれる理由

お花といえば、長寿祝いなどの記念日やお祝いの席で欠かせない定番のプレゼント。

喜寿祝いの食事会の際などに華やかなお花のプレゼントを贈ることで、おめでたい雰囲気が一層高まるとともに気分も明るくなります。

喜寿祝いのテーマカラーである紫色の花一色も良いですし、黄色やピンクなどの華やかな色合いの花を組み合わせた花束もおすすめです。

お花が好きな女性はもちろん、男性にも喜んでもらえるプレゼントであることから、喜寿祝いのプレゼントに選ばれる方が少なくありません。

生花はみずみずしく活力をもらえますし、プリザーブドフラワーであれば手入れ不要で美しい状態が長く続くため、どちらにしても喜寿の方に喜ばれるプレゼントになります。

喜寿の方の負担を減らしたい場合には、水やりや肥料やりの必要がないプリザーブドフラワーがおすすめです。

最近では花束のタイプだけでなく、プリザーブドフラワーと写真立てや置時計などの実用品が一緒になっている物も人気がありますので、好みに応じて選んでみてはいかがでしょうか。

 

■喜寿祝いで喜ばれる!おすすめの贈って良い花

花

喜寿祝いで喜ばれる贈って良い花にはどんなものがあるのでしょうか?

ここでは、喜寿祝いで喜ばれるおすすめの贈って良い花を3つご紹介します。

バラ

長寿祝いの定番のお花とも言えるバラですが、バラの色によって花言葉は異なります。

喜寿のテーマカラーである紫のバラの花言葉は、気品」「尊敬」といったものなので喜寿祝いにふさわしいプレゼントになります。

他の色のバラでいうとピンクのバラは「感謝」「幸福」、赤いバラは「情熱」といった花言葉があるので、違った色のバラや他のお花と組み合わせるとより華やかになるでしょう。

カサブランカ

77歳のお祝いに喜ばれるカサブランカの花

ユリの女王とも呼ばれるカサブランカは、真っ白で大きな花びらに気品さや神秘さを感じることができます。

カサブランカには、「祝福」「高貴」などの花言葉を持つことから、77歳の年齢にふさわしい贈り物になります。

また、カサブランカは甘い香りも特徴的なので、眺めているだけで幸せな気持ちに包まれるでしょう。

トルコキキョウ

華やかで気品あふれる紫のトルコキキョウの花言葉は、「希望」です。

美しい姿を見ているだけで希望を持てるようなトルコキキョウは、喜寿を迎える方の今後の生活を願うお花としては最適です。

トルコキキョウには紫以外にも色味がありますから、配色を考えながら相手好みの花束をプレゼントしましょう。

 

■喜寿祝いで贈ってはいけない花とは?花を贈る場合の注意点

バラ

今日では取り分け好きなことが無いといった人に対しては、カタログギフトを差し上げるといったことが定番化してきていますが、せっかくの喜寿では適切な判断とは言えません。

せっかく長い間人生を歩み続けてきたのに、カタログギフトというのは味気無さすら感じられてしまうので、同じく生命を持っている花が良いでしょう。

ただ、喜寿祝いでは贈ってはいけない花というのも存在しますから、花を贈る場合の注意点を確認していきましょう。

・テーマカラー

ただし、一言でお花とは言ってもおめでたい節目ではそれぞれに良いテーマカラーが定まっているので、タブーな色味に決めてしまわないように気をつけることが必要です。

70歳の古希や77歳の喜寿では濃い紫色もしくは紺色が好ましく、傘寿と米寿は濃いめの黄色がセオリーなので誤って年上に贈るタイプを選出しないように心がけてください。

実際にプレゼントという形式で構成していく際は、フラワーアレンジメントを施すことになるので、一束に複数のカラーが見受けられる様子になります。

・品種

基調色をメインとし種類の異なるタイプを散りばめていくので大変美しく、貰った時の満足度も大きなものになるのですが、複数種を採用するからこそ気を配らなければならない事案もあります。

それはお祝い事という観点では手にとるべきではない、品種やカラーを思わず採用してしまい縁起が悪くなったり、嫌味のようになったりしてしまうということです。

品種そのものが不幸を連想させるのならどれほど配色に気を使っていても意味がないので、菊の花や椿は手に取らないようにしましょう。

一般的にユリも対象外にした方が無難だとされる傾向にあるのですが、年配層にファンが多く、目にすると元気を貰えると答える方も多いことから、古希を迎える方がどういった反応をするか想像してから決めてください。

・配色

青や白の組み合わせや紫と白の兼ね合いというように、不祝儀に象徴されるような合わせ方は喜寿祝いでは絶対に避けなければなりません。

そこで、良好なのは還暦を連想させる赤色とは少し異なる、朱色のように若干オレンジがかっているものを選ぶなど配色に気を付けることも大事です。

喜寿のお祝いにプリザーブドフラワーギフトはいかがですか

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