喜寿祝いとハンカチ柄

いつもの誕生日よりも特別な還暦や古希、喜寿などの長寿祝いの際には、相手が喜ぶようなプレゼントを贈りたいと思う方が多いでしょう。

中には、日頃から使いやすいハンカチのプレゼントを検討している方もいるのでは?

ただ、ハンカチにはさまざまな柄やデザインがありますし、喜寿のテーマカラーである紫色が入っていたほうが良いのか、など悩む点もあるでしょう。

この記事では、喜寿祝いのハンカチの選び方やおすすめのハンカチの柄についてご紹介。

また、喜寿祝いなど長寿祝いに避けた方が良いハンカチ柄についてご紹介します。

■喜寿祝いのハンカチの選び方

ハンカチ

喜寿のお祝いは、77歳になられる時のものです。

色は紫が目出たいとされていますが、それにこだわらなくてもいいでしょう。

ハンカチをプレゼントとして贈る場合、まず男性の方は色味や柄が限定されてくる場合が多いですね。

色彩が豊かで派手な物より、色味を抑えた方が実際に使っていただけるでしょう。

■喜寿祝いに喜ばれるおすすめのハンカチ柄

ハンカチ

・飽きがこない小紋柄

和服に使われる小紋柄などはいかがでしょうか?

同じモチーフが組み合わさった模様は、長い間使われてきた柄ですから、飽きることなく、使えば使うほど風合いが増し、親しみが出てくることでしょう。

手ぬぐい風のハンカチはきっとお持ちでない事が多いでしょうから、喜んでいただけるのではないでしょうか?

・贈る相手に楽しんでもらうデザイン

ごく親しい洒落の分かる方には、つやっぽい浮世絵が描かれているものも楽しんでいただけるでしょう。

折りたたんでいる時には分からなくても、広げてみると・・・という趣向も、様々な場面で使っていただき、お好きな方ならきっと喜んで下さるでしょう。

喜寿を迎える方がゴルフをお好きなら、ゴルフのモチーフ、車がお好きなら車の柄、という風に、贈る方の趣味を調べてみるのもいいですね。

お酒がお好きな方なら、ウイスキーやワインのボトルが描かれているものもいいでしょう。

・女性向けのデザイン

さて女性の方ですと、実に様々な柄が選べます。

一般的に多くの方に喜んでいただけるのは花模様ですね。

ハンカチの柄としては、とても種類が多く、色々なデザインが選べます。

ただ花柄はあまりにありふれているので、もう少し個性を出したい場合は、花ではない植物、樹木や葉を描いたもの、きのこなども面白いですね。

その方のご出身やお住まいの都道府県の県花や県木を調べてみるはいかがでしょう。

メッセージカードに花言葉を添えるのもいいでしょう。

また、その方のお好きな動物の模様はいかがでしょう。

猫や犬が描かれたハンカチも種類が多く、選ぶ事もきっと楽しい作業になるでしょう。

幼稚になりすぎない程度に可愛らしい動物は、いくつになっても笑みがこぼれてしまうのではないでしょうか。

・おめでたい柄など独自性のあるデザイン

777はラッキーな数字ですから、松竹梅や寿などお目出たい文字や模様が入ったものも記念になるでしょう。

寄席文字で書かれたものは、縁起がいいとされていますので、そういったものをさがしてみるのもいいでしょう。

また、七色の虹が入っているものも色彩が美しく、気持ちがウキウキしてくるでしょう。

その方の誕生日が分かれば、その月の誕生石や星座に関するものも独自性があっていいでしょう。

家事をされてきた女性の方には、例えばヨーロッパの台所用品がデザインされているものはいかがでしょう。

「これはいったに何に使うものかしら」など家族の方との話題のきっかけになるかもしれません。

掃除道具や庭いじりの道具なども、面白い構図になりそうですね。

旅が好きな方なら、日本・世界の景色や名所がデザインされているものや、乗り物の柄も興味深いです。

これは男性の方にもおすすめできます。

いくつになっても乗り物好きな男性は少なくありません。

いくつになっても女性が好きな物として、お人形はいかがでしょう。

日本のものはもちろん、世界の様々な人形があしらわれたハンカチを探してみませんか?

それを目にした時の、その方の微笑む表情を思い浮かべてみましょう。

■好みがわからない場合はシンプルなハンカチがおすすめ

77歳のお祝いで好みがわからない場合はシンプルなハンカチを贈ろう

もしも喜寿を迎える方の好みがいまいちわからない場合には、シンプルなデザインのものを選ぶのが良いでしょう。

男女問わず愛用してもらえるハンカチ柄としては、ワンポイント程度柄が入っているものであり、さまざまなシーンで使ってもらえます。

ハンカチをもらう喜寿を迎える方側としても、自分の好みに合わない派手なものや個性が強いものは使いづらくなってしまいますから、できるだけシンプルなものを選びましょう。

また、特別感を出すために喜寿を迎える方のイニシャルや名前の刺繍が入ったハンカチを選ぶのもおすすめです。

実用的な記念品として重宝されますし、ハンカチを使っていくうちに愛着が沸いて大切に使ってもらえるでしょう。

■喜寿祝いに避けたいハンカチ柄

77歳のお祝いで白色の平織りハンカチは避けよう

シンプルなデザインのハンカチというと、清潔そうな白色のハンカチを連想する方もいるでしょう。

ただ、白色のハンカチはご遺体の顔にかけることから「死」をイメージさせてしまうため、おめでたい喜寿祝いのプレゼントにはふさわしくありません。

白色のハンカチを喜寿祝いのプレゼントに選びたい場合には、白い平織りのハンカチを避け、ワンポイント柄やレース、模様が入っているものなどを選んだ方が無難です。

喜寿祝いに贈る際には、「死」「老」「苦」などネガティブなイメージは避けた方が喜ばれますので、明るく前向きな気持ちになるようなハンカチを選びましょう。

■喜寿を迎える方の趣向に合ったハンカチをプレゼントしよう

パソコンを操作する女性

贈り物を選ぶ時は、そうやって相手の方が手にされた時の事をイメージしながら商品を選ばれるといいですね。

店でもネットの通信販売でも、自分の目線や好みより、相手の方の趣向をよく調べて選ぶ事が重要です。

77歳になられたその方は、これまで多くの経験を積み、日本の大変な時代を支えて来られた方です。

敬意を持って接するべきですし、感謝の気持ちを込めて品物を選びましょう。

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